がん保険

がんだけに保障を絞り、がんになったときの保障を手厚く準備するための商品です。

がんは昭和56年以降、日本人の死亡原因の第1位となっており、治療には入院や手術費用のほかに保険適用外の差額ベッド代や、先進医療の技術料等がかかって高額になる傾向があります。

入院も長くなりがちで、退院後も治療期間が必要になるなどの点も、がん保険が必要とされる理由です。

がんによる平均入院日数データ 胃がん:41.8日 肺がん:44.8日 白血病:65.3日

がん保険は医療保険の一種

日本人の死亡原因 がん30.7% 心臓病 15.3% 脳卒中 13.8

まず、保険期間を決めましょう

定期型(更新タイプ)

定期型(更新タイプ)

  • ある一定期間、できるだけ安く保障を準備したいという場合に適しています。保障期間=払込期間となります。
  • 更新ごとに保険料が見直されます。
  • 更新時に健康告知や診査は必要ありません。

終身型終身払

終身型終身払

  • 一生涯の保障が準備でき、途中で保険料が上がることはありません。
  • 保険料の払込は一生涯必要です。
  • 保険会社・商品によって、解約返戻金のあるものとないものがあります。
  • 一般的に解約返戻金のある方が保険料は高くなります。

終身型短期払

終身型短期払

  • 60歳、65歳までといったように所定の時期まで払い込めば、その後は一生涯の保障が続きます。途中で保険料が上がることはありません。
  • 終身払に比べて毎月支払う保険料負担は高くなります。
  • 保険会社・商品によって解約返戻金のあるものとないものがあります。

必要な保障内容を選びましょう

多くのがん保険で、がんと診断されたときの一時金、がんによる入院給付金、がん手術給付金などが支払われます。
これを基本に、さらに先進医療での治療を行った際に給付金が支払われるものや、ホスピス治療の保障が含まれるものなど、さまざまなバリエーションのがん保険が販売されています。
そこで次に、がん保険でどんな保障を準備することができるのかを見て、自分はどの保障がほしいかを考えてみましょう。

がん保険ではどんな保障を準備することができるのかをチェックしましょう

ここではあくまでも一般的な説明にすぎません。実際支払われる給付金の名称や金額、支払対象となる保険事故などは保険会社によって異なります。加入をご検討される際には、必ず対象となる保険会社の内容をご確認ください。

ほぼ各社共通の保障とチェックポイント
がん診断給付金

何回支払われるかチェックしましょう!

がんと診断された場合に、一時金が支払われます。
複数回支払われるものと、保険期間を通して1回限りのものがあります。なお、複数回支払われる場合の条件は、前回支払時から2年以上経過しているというのが一般的です。

がん入院給付金

まずは加入している医療保険などを確認しましょう。

がんの治療のために入院したとき、1日目から日数は無制限に保障するものが一般的です。がんも医療保険や疾病入院特約で保障され、入院・手術給付金などが同様に給付されます。
がん保険を検討する際にはまず、自分が入っている医療保険や入院特約を確認してから保障額を決めたり商品を選んだりしましょう。

がん手術給付金

まずは加入している医療保険などを確認しましょう。

がんの治療のために手術したとき、手術の種類に応じて給付金が支払われます。

がん通院給付金

入院前の通院?それとも入院後の通院?

がんの治療のために通院した場合、通院1日ごとに給付金が支払われます。所定期間以上の入院後の通院であることを条件とするものや、入院前の通院も保障対象になるものがあります。

退院療養給付金

何日以上の入院をし退院したら支払われるのかチェックしましょう!

がんの治療のための入院後、退院したときに一時金が支払われます。

ここもチェックしましょう!
上皮内新生物

上皮内新生物は保障に含まれますか?

同じメカニズムで形成される腫瘍には、「上皮内新生物」と呼ばれるものがあります。これは、一般的に「がん」のような、「浸潤」「転移」の可能性がないものを指します。具体的には、上皮内がん、子宮頸部の高度異形成、大腸の粘膜内がん、皮膚のボーエン病などのことです。
※上皮内がん等の初期のがんも含め、幅広くお支払いの対象となる商品もあります。

家族型契約

主たる被保険者が亡くなった場合、家族の契約は?

家族の保障を一つにまとめることができる家族型。
保険料が割安になる、子どもは何人でも保険料は変わらないなどの理由から家族型を利用する方も多いと思いますが、主たる被保険者が亡くなった場合、その後の妻や子の保障はどうなるでしょうか?保障が消滅して加入し直さなければならないケースもあれば、保険料免除になって保障が継続されるケースもあり、要チェックです。

こ特色ある保障
がん長期入院給付金

どんながんになると入院が長期化するのかチェックしてみましょう!

所定の期間(多くは180日)を超える入院時に、入院給付金が上乗せされます。

がん死亡保険金

保険金額は各社各プラン、様々です。

がんで死亡した場合に、保険金が支払われます。保険金額は様々なので確認しましょう。

ターミナルケア保険金

ホスピス?在宅?末期医療について考えてみましょう!

がんで余命6ヶ月以内と判断されたときに一時金が支払われます。
保険会社によって緩和ケア、ホスピス・ケアなどとも呼ばれます。

保険料払込免除

どんな時に保険料免除になりますか?

がんと診断されたら、それ以降の保険料の支払いが免除され、保障は続きます。がんだけでなく、三大疾病になった場合や、所定の身体障害状態などに該当した場合まで保険料払込免除になるなど対象を拡げたものもあります。

先進医療給付金

がんになったとき、どんな治療を受けたいですか?

がんの診断や治療のために、先進医療を受けたときに、所定の技術料が支払われます。
※先進医療とは、健康保険法等に基づく評価療養のうち治療や手術を受けられた日において、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する医療施設にて行われるものに限ります)をいいます。具体的な先進医療技術やその適応症、実施している医療機関については変更されることがあります。詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧下さい。

がん保険の保障はバリエーションが豊富な為、ご自分にぴったりの保険会社・商品を見極める事は難しいかもしれません。ぜひアイドカにご相談ください。

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