保険がわかるドラマ 愛となるほどの日々

登場人物 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

第4話 この子を守りたい! − 子供の教育資金と生命保険 −

「亀太郎!だめよ!」

ここは大阪府河内長野市。成程家の長女梅子の嫁ぎ先、矢張家の玄関先に立った田中の耳に何かが壊れる音が響いた。 梅子の長男は16歳であるが、忘れた頃にできちゃった亀太郎はもうすぐ1歳。 盛んに伝い歩きして、触るものすべてを壊してしまうやんちゃな盛りである。
田中は一応チャイムを押して、声をかけながらリビングに入ってきた。いつまでも梅子が騒いでる声が止まなかったせいである。

「まあまあ田中さん大阪まですみません。亀太郎、目が離せなくて、もうてんてこまいですの。」

岩手から孫の顔を見にきたという富江が挨拶する。 突然生まれた可愛い孫と久方ぶりの対面で、富江の顔はうれしそうだ。

「女親にとって娘は特別、孫も特別なもの。旦那さんが亡くなって辛そうだったけど、お孫さんにすいぶん救われたのでしょう。」

若い生命の威力はすごいものだとしみじみしながら、田中はエリザベスカラーの位置を整えた。

「田中さん、亀太郎ももうじき1歳でしょう。そろそろ学資保険の準備をしようと思うんです。」

お茶を差し出すと同時に梅子がたたみかける。早く飲まないと亀太郎にこぼされそうだ。

「教育資金は大きな問題ですからね。」

急いで茶をすする田中である。ちょっと舌を火傷してしまった。

「長男鶴太郎はすごく優秀で中学受験をクリアして名門私立に通ってるんですよ。ホホホホ。 誰に似たんでしょうね、すごく出来た子なんですよ。でもね、とってもお金がかかってしまって…。 そこでいきなり亀太郎が生まれて正直困惑…いえ、もちろん子供は可愛いです。 ただお金が…。鶴太郎だけを想定して生活プランを組み立てていたものですから…そして家は自営業でしょ。 うちの人にもうちょっと甲斐性があれば…いえそれはその…正直途方に暮れています。」

心の葛藤がそのまま梅子の煮え切らない口ぶりに現れている。

「教育資金は、大学卒業まで一人あたり1,000〜2,000万円かかると言われていますからね。 教育資金設計のポイントをふまえて着実に教育資金を準備したほうがいいですね。 いつ、いくら必要になるのか把握して、どのように準備するか決めることです。」

なるべく口の中に風を入れて舌を冷やすように田中が答えた。

「子供(学資)保険の賢い選び方教えてほしいんです。」

亀太郎は満足そうにりんごジュースをごくごく飲んでいる。


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