保険がわかるドラマ 愛となるほどの日々

登場人物 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

第2話 どこの保険が一番いいの? − 独身の場合の保険加入 −

「田中さんこっちこっち」

今日の待ちあわせは東京三宿のこじんまりとしたレストラン。田中にこの場所を指定したのは成程家の次男、竹男である。 遺産相続のレクチャーを受けて以来、成程家の絶大な信頼を得た田中は、成程家個人の顧問契約も結んだのである。

「素敵なお店をご存知なんですね。」

普段岩手をホームグラウンドにしている田中にとって、東京はターミナル駅以外の店に足を伸ばすことはめったにない。

「ええ、僕、フリーで雑誌のライターしてるでしょ。 仕事がら、どこがおいしいとか自然に詳しくなりますね。あ、とりあえず僕が適当に頼みます。 そうそう、先日は父の相続でお世話になりました。保険をいろいろ誤解していて恥ずかしいです。」

「東京暮しも10年過ぎるとこのように洗練されるものか」と、田中はオーダーする竹男を感心して眺めていた。

「竹男さん、わたしは保険が大好きなんです。保険の良さをもっともっと知ってもらいたいんです。『保険のフランシスコ・ザビエル』となって保険を伝導したいんですよ。」

そのとき確かに田中の後ろに後光が見えたような気がして思わず目をこすった竹男であるが、そこは現代っ子、「田中さん、あまり酔わないうちに本題に入るね。」と話題を切り替えた。

相談というのは保険である。竹男はフリーであるが、出入りの編集部にも各種保険会社のセールスレディが入れ替わり立ち代り現れて、保険を勧めるという。 父親の死がきっかけで 保険の重要性に目覚めた竹男だが、どの保険がどう違うのかわからないそうだ。 聞けばまわりの人は、契約内容もよく把握していないらしい。

「竹男さん、保険を考えるときはね、何のために保険に入るのか考えてみよう。今、何が一番心配ですか?」

「う〜ん、まだ若いし、妻子もいないから、他の人のためっていうんじゃなく、自分が万が一のときのための保険がいいな。病気、怪我に備えて入院保障だなぁ。どこの会社がいいの?」

竹男の質問に田中は目を伏せて悲しげに首をふった。

「竹男さん、保険は何社も比較して組み合わせて購入できるって知ってました?各社保障の内容が違うから保険はいいとこ取りしなくちゃ。賢く組み合わせるのがコツだよ。」

「ええっ!?保険って何社も商品を組み合わせて購入できるんですか??知らなかった…。」

ワイングラスを持ったまま固まる竹男。

「…知らない人が多すぎるんですよ。薦められるまま加入したあげく、自分の保険内容を知らない人も多すぎるんです。保険はマイホームに次いで高い買い物なんですよ。」

保険の伝道師フランシスコ・ザビエルこと田中が続ける。

「保険って、怪我と入院だけだと思ってるでしょ?今フリーの竹男さんが利き手を骨折したりして仕事が一定期間できなかったら困りますよね。そのために、所得保障の保険というのもあるんですよ。」

自分の知らない事実を2つも耳にして唖然とする竹男。若くて健康だから気にもとめていなかったが人生のリスクが一気にリアルになった。ほろ酔い加減の心地よさがさ〜っとさめてくるのを感じた竹男。アルコールは終わり。ここからはシラフで真剣に聞かなくては!と座り直したのである。

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